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オプショナルツアー完全ガイド

ウルワトゥ寺院と
ケチャ・ファイヤーダンス鑑賞 [夕食付き]

  • 夕方出発コース
  • 出発:16:00頃
  • 約6時間

バリ島最南端の断崖絶壁上に位置するウルワトゥ寺院と、サンセットを臨む寺院内での迫力のケチャ・ダンス鑑賞。
ディナーはジンバランビーチにて新鮮なシーフードBBQをお楽しみ下さい!

ガイドさんがホテルまで迎えに来てくれました

16:00頃、ガイドさんがホテルまで迎えに来てくれました。「コンニチワ〜。」

「私の名前はスキルティアです。」

「私の名前はスキルティアです。」よく見ると左胸にカタカナでガイドさんの名前が書かれてました。

 
お客様だけのプライベートカー

「ハイ、どうぞ〜。」車はお客様だけのプライベートカーなので、気兼ねなくワイワイおしゃべりも出来ちゃいます。

 
「ウルワトゥ寺院までは30分くらいですよー。」

「ウルワトゥ寺院までは30分くらいですよー。」と冗談を交えながら話すスキルティアさん。
釣りが趣味なんだって。こんな会話が出来るのもプライベートカーだからこそ。

 
ウルワトゥ寺院

そうこうしている内にウルワトゥ寺院へ到着。お寺に入る前にはサロン(腰布)やスレンダン(腰帯)も入口で貸してくれます。

 
早速寺院の中へ

それでは早速寺院の中へ入ってみましょう。あ〜、なんかドキドキしてきた〜!

 
至るところから猿が出没

寺院へ続く道の左右は猿の生息する森になっていて、至るところから猿が出没。ちょっとビックリ!

 
悪戯好きの猿

悪戯好きの猿はこっそり木陰から手に持っているペットボトルやビニール袋、カメラや眼鏡、帽子なんかも狙っています。取られたら最後、戻って来ませんので身の回りのものには充分注意して!

 
ウルワトゥ寺院内

断崖絶壁の上に建つウルワトゥ寺院内には階段や起伏があり、また道幅が狭くなっているところもあるので、歩く際には気をつけて。

 
ウルワトゥ寺院の境内

階段を上りきった場所にあるウルワトゥ寺院の境内。祭礼のない時はひっそりとしています。

 
柵の外からの見学になります

よく見ると「立ち入り禁止」の文字が。「ヒンドゥー教徒じゃない人は入れないんだよ〜。」
とのことで、残念ながら柵の外からの見学になります。

 
ウルワトゥ寺院

バリ6大寺院の一つにも数えられるウルワトゥ寺院。
10世紀に高僧ウンプ・クトゥランにより建立され、16世紀に高僧ニラルタが増築したとされる歴史的価値もあるヒンドゥー寺院です。

 
インド洋の荒波が打ち寄せて作り上げた絶景

インド洋の荒波が打ち寄せて作り上げた絶景が目の前に!すごぉ〜ぃ…!!!

 
海抜70mの絶壁の上に佇むウルワトゥ寺院

海抜70mの絶壁の上に佇むウルワトゥ寺院。海へ突き出した突端に三層のメルや境内が建っています。

 
ケチャ・ダンスのチケットはこちらで

18:00から始まるケチャ・ダンスのチケットはこちらで。
日本語の解説もゲット!「分かりやすいね〜。」

 
会場はこちら。ガイドさんに着いて行きましょう〜

会場はこちら。ガイドさんに着いて行きましょう〜。

 
崖の上の左側に見える場所がケチャ・ダンスの会場

崖の上の左側に見える場所がケチャ・ダンスの会場。
すごい場所に建ってるな〜、と改めて実感。

 
ケチャ・ダンスの会場は円形型のコロシアム風の屋外劇場

ケチャ・ダンスの会場は円形型のコロシアム風の屋外劇場。席は先着順です。
寺院をバックに臨む南側の席が西日もさほど眩しくなく、おすすめ。

 
ケチャ・ダンス開演!

いよいよケチャ・ダンス開演!まずは何事もなく終わりますようにと、プマンク(僧侶)のお清めの儀式から。

 
うねり声をあげながら半裸の男性がぞろぞろと登場

うわっ!出てきた出てきた!「チャッ、チャッ、チャッ」とうねり声をあげながら半裸の男性がぞろぞろと登場して来ました。

 
男声だけで数種類の音を操るダイナミックなパフォーマンスが展開

一切楽器を使わず、男声だけで数種類の音を操るダイナミックなパフォーマンスが展開。 チャッ、チャッという掛け声は猿の鳴き声をイメージしたとも言われますが、真相は今のところ まだ謎に包まれたまま。

 
演技の途中でも聖水をかけ、公演の無事を祈ります

演技の途中でも聖水をかけ、公演の無事を祈ります。

 
物語の主人公、手前がシータ王女、奥がラマ王子。

物語の主人公、手前がシータ王女、奥がラマ王子。共に女性ダンサーによって演じられています。

 
黄金の鹿キジャンが登場

黄金の鹿キジャンが登場。シータ王女を自分のものにしようとする魔王ラワナの化身。悪の手先なんだけど、無邪気に飛び跳ねる仕草が可愛い。

 
キジャンを使い、ラマ王子をシータ王女から引き離した魔王ラワナ

キジャンを使い、ラマ王子をシータ王女から引き離した魔王ラワナ。動きがなんともふてぶてしい!

 
シータの気を引こうとして失敗したラワナはあの手この手と使い、老人に化け、油断したシータをとうとう誘拐、自分の宮殿へ幽閉してしまいます。

シータの気を引こうとして失敗したラワナはあの手この手と使い、老人に化け、油断したシータをとうとう誘拐、自分の宮殿へ幽閉してしまいます。

 
ラマ王子の援軍、白い猿の勇者ハノマンが登場

ラマ王子の援軍、白い猿の勇者ハノマンが登場。捕らわれの身になったシータを助け出そうとします。

 
ラクササとアンガダといったラワナの手下も道化として登場

ストーリー後半ではラクササとアンガダといったラワナの手下も道化として登場し、ユニークな仕草で会場を盛り上げます。

 
プマンクのお清めの儀式

シータを助けに向かったハノマンは逆に捕らわれの身に。火あぶりにされる前に改めてプマンクのお清めの儀式。

 
周囲を火に包まれるハノマン

周囲を火に包まれるハノマン。あ、熱い…っ!!!

 
クライマックスは燃え盛る火の中で目が覚めたハノマンが燃える松明を蹴散らし、脱出するシーン。

クライマックスは燃え盛る火の中で目が覚めたハノマンが燃える松明を蹴散らし、脱出するシーン。手前の席には火の粉が飛んでくる可能性もあるので注意!

 
ショーの後はダンサーたちと記念撮影も可能

ショーの後はダンサーたちと記念撮影も可能。持参のカメラで旅の記念に是非どうぞ。

 
シータ王女と写るスキルティアさん

シータ王女と写るスキルティアさん。嬉しそう。

 
ショーが終わる頃は見事に空が赤く染まったサンセット・タイム。

ショーが終わる頃は見事に空が赤く染まったサンセット・タイム。

 
ジンバラン・ビーチにあるオープンエアーのレストラン

ウルワトゥ寺院を後にして、向かったのはジンバラン・ビーチにあるオープンエアーのレストラン。(実際の来店は日没後になります。)

 
シンプルで簡素な雰囲気

店内は日本の海の家に似たシンプルで簡素な雰囲気。

 
ディナーはビーチがすぐ目の前のオープンエアーの席

ディナーはビーチがすぐ目の前のオープンエアーの席。夕暮れ時になると 24軒もの店舗がずらりとビーチに席を出し、サンセットを目的に来る人たちで大賑わいになります。

 
ジンバラン・ビーチ

普段はのどかな漁村の雰囲気が漂うジンバラン・ビーチ。

 
やっぱりバリ。海へのお供え物も欠かせません。

やっぱりバリ。海へのお供え物も欠かせません。

 
店内では獲れたての魚介類を調理しているところが見れます

店内では獲れたての魚介類を調理しているところが見れます。
「熱いよ〜。焚き火だよ〜。」って、違うよ、スキルティアさん。(笑)

 
ああつあつのイカン・バカールが定番メニュー

炭火でグリルされたあつあつのイカン・バカールが定番メニュー。

 
サンセット

サンセットの時間に合わせてお客さんも増えてきます。

 
案内された席に座ると、ウェルカム・ドリンクが出てきました

案内された席に座ると、ウェルカム・ドリンクが出てきました。

 
日替わりのスープとカンクン(空芯菜)のサラダ

前菜は日替わりのスープとカンクン(空芯菜)のサラダ。

 
メインは海の幸が盛りだくさんの豪快BBQ!

メインは海の幸が盛りだくさんの豪快BBQ!ジンバラン産の獲れたての魚や貝、海老など、お好みのサンバルソースでお召し上がり下さい!

 
デザートは季節のカット・フルーツ

デザートは季節のカット・フルーツ。

 
ソフト・ドリンクまたはミネラルウォーターはお一人様1本まで無料です。

ソフト・ドリンクまたはミネラルウォーターはお一人様1本まで無料です。

 
それ以外のアルコール類やジュース等は別途有料になります

それ以外のアルコール類やジュース等は別途有料になります。

 
「いっただっきま〜す!」

テーブルに並べるとこんな感じです。「いっただっきま〜す!」

 
波音を聞きながらのシーフード・ディナー

波音を聞きながらのシーフード・ディナーはきっと旅の良い想い出になるはず。

 
夕暮れと共に始まるリンディックの演奏

夕暮れと共に始まるリンディックの演奏。竹の音色が景色に馴染んで気持ちいぃ〜。

 
日が暮れ出すとスタッフが各テーブルのキャンドルに火を灯してくれます。

日が暮れ出すとスタッフが各テーブルのキャンドルに火を灯してくれます。

 
日没後にはバンド演奏や弾き語りも登場

日没後にはバンド演奏や弾き語りも登場。ポピュラーな曲から日本語の歌までレパートリーが幅広いので、是非好きな歌をリクエストしてみて。

 
ディナーの後は、お帰りも専用車でホテルまで送迎。

ディナーの後は、お帰りも専用車でホテルまで送迎。
「お疲れ様でした。またね〜。」ありがとう、スキルティアさん。